葬儀ですらなかなか休みにくいサラリーマン

人の死は突然訪れます。

朝起きたら亡くなっていた…なんてとこもあります。

 

病気で入院などしている場合は、心の準備もできるでしょうが…

突然死というものは実際に起こるものです。

 

心の準備ができていない分、衝撃も大きいし動揺する事でしょう。

 

親族や友人などが亡くなった場合は、やはり葬儀に参加したいものです。

 

 

忌引でもなかなか休みにくい

どこの企業でも身内の忌引の場合は、休みがもらえる事でしょう。

 

忌引で休む場合は、まわりの方も休日を変わるなどして対応してくれる事でしょう。

 

しかし、それでも突然、会社を休むってハードルが高い訳ですね。

2日休むにしてもその2日間ぎっしりと予定が詰まっている場合もあり、予定を変更したり誰かに引き継いだりしなければなりません。

 

有給休暇をとる場合は、その日に予定を入れないようにしますが、忌引は突然やってきますのでなかなかそうもいきません。

 

だから葬儀に出席するのも大変なのですね。

 

シフト制の職場なんかも大変なのではないでしょうか?!

誰かが代わりに仕事に出なければなりません。

 

役職が上に行けば行くほど代わりの人がいなくなるので、葬儀といえど休むのは大変になってきます。

 

 

忌引をとらせない会社はブラック企業

たまに葬儀があるのに休ませてくれないって会社がありますが、それは社会通念上まともな会社でないですね。

特に身近な親族の場合は、仕事どころではないのが実情です。

 

そうでなくとも心身ともに弱っているところに葬儀に参加させないという企業は、まともな会社じゃないという事です。

 

上司の立場とすれば忌引で人が抜けた分、その対応をしなければいけないので大変です。

それでも快く休んでもらい故人と別れをすませていただくのが、上司としての役目でもあります。

 

インフルエンザにかかれば強制的に出勤停止になるように…

身近な方への葬儀には参加できるように最大限の配慮がとられなければならないと思います。

 

忌引に関しては労働基準法での規定はありません。

会社ごとの就業規則によって忌引に関する規定が定められている事でしょう。

 

一度、自分の務める会社の就業規則を確認してみましょう。

ほとんどの会社で忌引に関する規定が決められているかと思います。忌引に何する就業規則が全く定められてない会社はちょっとやばいかもしれませんね…。

 

 

友人の葬儀

さて。忌引が認められているのは身近な親族のみです。

1親等の場合は、○日、2親等の場合は、○日みたいな感じですね。

 

では忌引に規定されていない方の葬儀に参加したい場合は、どうすれば良いのでしょうか?!

忌引での休暇が認められていないので、有給休暇をとるしかありません。

 

急に仕事を休み場合はお願いする事になります。

上司に仕事の代わりを頼んだり、同僚にシフトを代わってもらったり。

 

場合によっては仕事がどうしても忙しくて休めない事もあるでしょう。

悲しいかな…遠い親戚や友人。知人の場合は最後のお別れができない場合もでてきます。

 

 

束縛が多すぎる仕事

結局、会社という組織の中で働いている限りは、葬儀であれなかなか休みにくいものです。

 

仕事はなくなりませんので、親の不幸で休むにしろ、自分の代わりに誰かが仕事をする事になるからです。

 

 

身近な身内の場合は無理を言ってでも、休ませてもらうしかありません。

しかし、友人や知人の場合は仕事ではなかなか休むことができない場合もあるでしょう。

 

私も無理をしてお通夜か葬儀かに参加できるかどうかっていう環境です。

知り合いの最後の顔を見れるチャンスなので環境が許せば葬儀に参加するようにしています。

 

ここら辺は仕事の内容や上司の考え、繁忙時期などによっても変わってきます。

また遠方の場合は移動をするのも無理な場合もあります。

サラリーマンという立場上なかなか休みは取りずらいのですね…。

 

 

フリーランスはもっと休みが取りにくい?!

サラリーマンの場合は同僚に気を使わなければいけなくても、それでも休みがもらえる場合が多いです。

特に親族の場合は、就業規則に休日が設けられている為に会社もそれなりに対応してくれます。

 

一方でフリーランスの場合はそうはいきません。

サラリーマンは後の対応を上司や同僚に任せる事ができますが、フリーランスの場合は契約なので納期を守らなければならないし、後処理はすべて自分で対応しなければなりません。

 

そもそも相談する上司って人がいなくて、相談相手は契約先となりサラリーマンより厳しい環境になるのは事実です。

 

ですので、忌引きと言ってもなかなか休めないのが実情です。

 

スポーツ選手なら試合を放棄する訳にはいきません。スポンサーなどさまざまな契約上のからみが出てくるので忌引だから試合にでませんって事にはなかなかなりません。

 

他にもフリーランスをして契約を請け負っている場合、忌引だから納期がおくれますは通用しません。契約違反になってそれなりのペナルティーを覚悟しなければいけないでしょう。

 

個人事業主やフリーランスの場合は自分で選んだ仕事ですので、最後まで責任をもってやり遂げなければなりません。

 

そう考えれば、組織として動いているサラリーマンの方が忌引で休みやすいとも言えるでしょう。

上司や同僚に嫌味を言われたり、忌引後に仕事が山積している可能性はありますが、それでも親族の葬儀に参加できるという事はありがたいものなのです。

 

 

 

 

 

 

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