仕事にプライベートに家庭に、予定が詰まってくるとスケジュール管理は必須となります。
スケジュール管理と言えば手帳ですが、私はここ数年間、紙の手帳は使っていません。
もっぱらGoogleカレンダーを使っています。
予定が入れば、とにかくGoogleカレンダーに入れておく事でスケジュールを管理しています。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
同期が魅力的
普段、利用しているのはスマホです。
家で副業している間はパソコンです。
ノマドに使っているタブレットです。
そのすべてが…Googleで同期されています。
これはどういう事かと言えばすべてGoogleのアカウントを利用しているのでリアルタイムに同期されていくという事になります。
カレンダーのアプリはたくさんありますが、機種を越えて利用するとなればGoogleカレンダーが圧倒的に便利です。
私の場合はさらに複数のスマホに複数のパソコンを利用しているので、クラウド上で管理できないカレンダーはもはや、まともに使うことすらできません。
Googleのアカウントを持っていれば誰でも利用できます。
ほとんどの方はGoogleのアカウントを取得されているかと思いますので、スマホにアプリをインストールするだけで使えます。
スケジュールを埋めないようにする
私はなるべくスケジュールを埋めないようにしています。
昔はスケジュールをあえていっぱいにして、ギリギリでスケジュール管理をしてきました。
たくさんスケジュールが入っている方が充実している感じがしていたからです。
でも実際にスケジュールが埋まっているのは、正直しんどいです。
どうしてか?!
特に副業に関してはスケジュールに余裕がないと、進められないからです。
スケジュールの合間を利用して進めているのが副業です。
その合間の時間すらないくらいに予定を埋めてしまうと、まったく副業を進める事ができないからですね。
仕事のスケジュールは自分ではどうしようもありません。
しかし!せめてプライベートの予定はなるべく余裕をもったスケジュールを立てていくようにしています。
タスク管理も可能
副業を進めるにあたってはスケジュールより、タスク管理が重要になってきます。
タスク管理に使えるアプリが、2018年4月にGoogleが満を持して公開した「Google ToDoリスト」です。
いわゆるToDoリストをGoogleカレンダーと連携させる事ができます。
私の場合は休日にToDoリストが必要になってきます。
次の休みに○○をしよう、という思い付が多いのです。
あれもしたい、これもしたいという風になりますので、どんどんタスクに入れていきます。
休日にやりたい事タスクみたいな感じで作っています。
GoogleのToDoリストとカレンダーを上手に利用すればスケジュール管理はかなり便利になりますよ。
週単位のカレンダーが便利
私は週単位のカレンダーで表示しています。
時間軸に沿って一週間の予定を表示できるので状況が一目でわかるからです。
Googleカレンダーでは1日単位、3日、1週間、1ヶ月と表示方法を変えることができますが、私にとっては1週間がもっとも使い良いと思います。
もともと紙の手帳でも見開き1週間で使ってきました。
ページをパラパラめくりながら予定を確認していく感じです。
それと同じ感じでGoogleカレンダーをめくっていく事になります。
まだGoogleカレンダーを使っていないって方は少し損をしているかもしれません。
慣れるまでは紙の手帳を共存させながら少しづつ、Googleカレンダーに移行していけばスムーズにいくのではないでしょうか?!
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