仕事や遊びで疲れたら、早めに休憩する事をおすすめします。
疲労を引きずったまま仕事を続けていても、まったく捗らりません。
疲れまま遊んでいても楽しさは半減しますね。
いかに短時間で疲れを発散させる事ができるかが非常に重要になってきます。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
5分間睡眠のすすめ
いわゆる超短時間睡眠です。
これでだいぶん疲れは回復します。
しかも座ることができればどこでもできるのでおすすめですよ。
やりた方は超簡単。
座るか横になるかして、目を閉じて何も考えずに5分間過ごすだけです。
実際には寝なくても大丈夫です。
目を閉じて、外の景色をシャットアウトする事で脳に入ってくる情報を大きく遮断する事ができます。
実際にやってみよう
座った状態で体の力を抜いてリラックスしてください。
そして、深呼吸します。
この時にお腹に集中して呼吸します。
腹式呼吸といいまして、肺ではなくお腹で呼吸を繰り返します。
5分間ゆっくりとした呼吸を続けましょう。
ものすごくスッキリした気分になれるのではないでしょうか?!
・座ってリラックスする
・目を閉じて情報をシャットダウンする
・お腹を意識して呼吸をする
この3点に気をつけて、5分間しっかり休むことで体と脳は楽になるはずです。
こまめに休んでいこう
この5分間睡眠はどこでもできます。
- 会社のデスクで。
- 電車の中で。
- 公園のベンチで。
- 喫茶店でコーヒーを飲みながら。
少し疲れたかな?!と思ったら5分間睡眠をしてみてください。
こまめに休んでいく事で引き続き集中力を発揮する事が可能になります。
無理した連続作業を続けると、明らかに作業効率が落ちますので気をつけてください。
タイマーをセットしよう
疲労度が高いときにはそのまま眠ってしまう可能性が高いです。
5分だけ…のつもりが深い眠りについていたなんて事は普通によくある話です。
深い眠りにつく前に起きるのが5分間睡眠の極意でもあります。
会社の休憩室や電車の中など音が出せない場合は、バイブ機能だけでも使うようにしましょう。
いつの間にか深く眠ってしまって気付いたら、会議の時間が過ぎていて電話がかかってきた…なんて事はよくあります。
睡眠負債を溜めないために
寝不足って一時的なものではありません。
日々の寝不足状態かが積み重なって、大きな負債となります。
いわゆる睡眠負債というやつです。
この睡眠負債を解消するためにも、5分間睡眠は有効ですよ。
疲れを感じたり、眠気を感じたときにはこまめな休息をとって頭を休ませてあげましょう。
実際に眠る事ができなくとも、5分間目を閉じて深呼吸しているだけでもスッキリします。
実は40代の半数程度が睡眠時間6時間以内と言われています。
まさに私の年代ですね。
仕事でも、責任をおわなければいけなくプレッシャーも半端ないです。
たくさんの報告を抱えて常に追われている感じがします。
家に帰ってもなかなかリラックスできずに不眠になってしまったりします。
睡眠負債を増やさないためにも、睡眠環境を整えて質の深い眠りを目指しましょう。
そして日中に睡眠不足を感じた場合は早めに5分間睡眠を取って脳を休めてあげましょう!!
コメント