
誰もがお金持ちになりたいと思うはずです。
1億あれば…と妄想する事もありますね!!
しかし残念な事に妄想するだけでは1億円は転がり込んできません。
行動をする事が大切です。
お金を増やす3原則については何度もお話をさせていただいてますので割愛させていただきますが、よければお金持ちへのシリーズもお読みくださいませ。
❶お金を稼ぐ→収入を増やす!
❷お金を守る→節約により支出を減らす!
❸お金を運用する→運用利回りを上げていく!
□関連記事をご紹介します
■その1:お金持ちほど時間を大切にする【1番基本的かつ大切な考え方です!】
■その2:お金持ちになるには投資をおすすめします【絶対に必要!!】
■その3:もっと資産を増やしたい!!【資産増加にブーストをかけよう】
■その4:節約は投資よりも難しい?!【買った瞬間から大暴落】
■その5:複利を理解する事が最大の近道【エジソン曰く人類最大の発見】
■その6:海外ETFの魅力【長期投資の強い味方♪】
■その7:非課税枠をフル活用しよう【NISA・積立NISA・iDeCo】
■その8:まずは金融資産1,000万円を目指してがむしゃらに!
■その9:40代おっさんリーマンが資産1億円を目指す為に【不可能な話じゃない】
■その10:お金持ちへの道。最後は行動するかどうか!
□YouTube動画でも学べます
■お金持ちへの道1【お金で時間は買えない】
■お金持ちへの道2【新しい収入源を開拓しよう】
■お金持ちへの道3【なぜ投資を行う必要があるのか?】
■お金持ちへの道4【株を保有することの意味】
■お金持ちへの道5【モチベーションをいかに維持するか】
■お金持ちへの道6【バランスシート感覚を持つこと】
■お金持ちへの道7【資産増加にブーストをかけよう】
■お金持ちへの道8【複利を理解する事で道は開ける】
■お金持ちへの道9【金融資産1,000万円達成する事の重要性】
■お金持ちへの道10【行動するかしないか?ただそれだけです】
目次(お好きなタイトルからお読みください)
長期投資に有利な商品は?!
これから10年、20年と長いスパンで投資をするなら米国株か世界株がおすすめです。
日本株もがんばって欲しいところなのですが、今後日本の未来は厳しいのが現実です。
特に少子高齢化が激しく人口も減っていく事が予想されます。高齢化が進み人口が減ってくればそれに伴って消費も減ってくるでしょうし、優秀な人材も生まれにくくなります。
そんな訳で私は米国の主要500企業に投資できるS&P500を買い増していっています。
さてS&P500を日本で買うとなれば投資信託かETFで購入する事になります。
超・長期投資をする場合どこで購入するのが1番良いのか考えてみました。
私はより手数料の安い海外ETFを利用しています。今回は海外ETFについてご説明させていただきます。
ETFは手数料が安い!
投資をされている方ならETFを耳にされた事も多いのでは?!
ETFとはExchange Traded Fundsの略で、上場投資信託とも呼ばれます。
さまざな指数と連動させているのが特徴ですね。
株式だけでなく、債券や不動産、金などの先物商品まで幅広い。
地域も日本のみならず米国からさらには世界中の商品へ投資する事ができるのです。
一言でETFを買うと言っても商品によって投資先は全く異なってきます。
投資信託とよく似ているような感じがしますが、投資信託を市場に上場させて自由に売買できる形を撮ったのがETFなのです。
さきほども説明させていただきましたとおり購入したETFの投資先が何なのかを把握しておく事が大切です。
日経平均に連動したETFなら当然、日経平均に組み入れられている銘柄を幅広く購入する事になります!
S&P500なら米国の主要企業500社を分割購入するのと同じ事になります。
ETFではさまざまな株式や債権、リートなどを組み合わされた金融商品です。
ETFは、1本で複数の商品を買うことができる金融商品です。
例えば株式ならば、数十銘柄から数千銘柄への投資が可能になります。
つまり、1企業の経営リスクを薄め、市場全体に投資をすることができるということです。複数の投資先をミックスさせたものがETFであると覚えておきましょう。
海外ETFの魅力
国内の証券市場で気軽に売買できるのが、国内ETFです。個別株を買うようにETFを売買する事ができます。
ネット証券口座を持って入金するだけですぐに買い付けができます。
また世界を対象とした国内ETFや投資信託もたくさん発売されています。今や郵便局で投資信託が買える時代なのです。
一方で海外ETFは外国株を買うように海外の証券市場から買い付けなければなりません。
米国株の口座を開設して、円をドルに変えて真夜中に取引をする(米国市場が開いている時間)ので初心者にとってはハードルが高い気がします。
そんなに面倒ならわざわざ海外ETFを買わなくても、国内ETFで十分だと思わされる方も多いでしょう。
しかし、海外ETFの数は国内ETFより圧倒的に数が多く2000を越える銘柄が存在してその中から自分に向いたものを選べます。
次に管理手数料が安いという事ですね。
そもそもETFは投資信託より手数料が安く設定されている場合がほとんどです。
さらに言えば国内ETFより海外ETFの方が手数料は安くなります。
まったく同じ指標に連動させたETFでも手数料は海外ETF>国内ETF>投資信託の順に安くなっています。
ETFでの運用は長期での運用が大前提であります。
この毎年必要となる管理手数料の差がパフォーマンスの差にも直結してくるのです。 10年20年と運用するのなら10年20年と手数料を支払い続ける事になります。
投資信託の中には高額な手数料をぼっくる商品もありますので手数料にこだわる事は重要です。
最後に国内ETFの中には出来高が極端に少ない場合がありいささか不安です。
日経平均に連動したETFなどはそれなりの出来高となっていますが、中には1日にあまり売買されていないETFもあります。
それに比べて海外ETFでは桁違いの出来高が保たれているので流動性に関しては全く心配はありません。
おすすめの海外ETF
せっかく米国株の口座を作って投資するのだから、それなりの商品に投資したいものです。
かぶまるがおすすめする海外ETFはこの3つです。
ティッカーシンボル、VTI・VOO・VYMです。
どれも世界中で投資されている超メジャーなETFであり、少なくともべらぼうな手数料をむさぼるアクティブファンドや伸び悩んでいる日経平均連動ETFよりはおすすめできますよ。
VTIは米国市場全体の株式4000株から成るETF、まさしく米国市場全体を買うと言っても過言ではないでしょう。
VOOはS&P500連動ETFです。S&P500は世界を代表する有名な指標ですね。
VYMも比較的高配当銘柄を多く組み入れたETFで、高分配金が欲しい人に向いているETFですね。
どれも管理手数料格安で国内の投資信託では到底たちうちできないレベルです!!
じゃこの3つの中でどれがいいのか?!と聞かれたらまぁどれでもいいんじゃない…というのが解答ですね。
どれも米国株に幅広く分散されており米国市場に大きく左右されるという点では変わらないからですね。
米国一国集中は嫌だ。もっと幅広く分散したいという方には、世界の株式市場に投資するVTなんかはいかがでしょう。このETF一本で世界47カ国に投資する事ができます。
まさに世界経済に投資するとはこの事をいいますね!!
時価総額の比重が大きい米国株が中心になりますが、日本や欧州の先進国、新興国の株も組み入れられています。
投資といっても幅が広いのですよね。
株だけでもものすごい銘柄があります。
日本株だけでもスゴイのに最近では米国株や中国株にも個人で直接投資できるようになりました。
投資信託やETFを通せばあらゆる国の株に投資する事ができます。
株を超えれば債権に、リート、先物商品など…ゲッソリするくらいの選択肢の数があります。その中でどれが正解か?!
どれを考えても正解を知ることはできないでしょう。
大切なのは自分が納得できる事ですね。
人に言われて投資するのではなく、自分で決断する事。
投資にはリスクはつきものです。
ただリスクを避ける選択もかつてないリスクに直面する時代がやってきました。海外ETFはその幅広い選択肢の所詮は1つです。
私はS&Pを格安で運用する為にVOOを直接買い付けています。
米国株を買い付けるならマネックス証券がおすすめです♪
□関連記事をご紹介します
■その1:お金持ちほど時間を大切にする【1番基本的かつ大切な考え方です!】
■その2:お金持ちになるには投資をおすすめします【絶対に必要!!】
■その3:もっと資産を増やしたい!!【資産増加にブーストをかけよう】
■その4:節約は投資よりも難しい?!【買った瞬間から大暴落】
■その5:複利を理解する事が最大の近道【エジソン曰く人類最大の発見】
■その6:海外ETFの魅力【長期投資の強い味方♪】
■その7:非課税枠をフル活用しよう【NISA・積立NISA・iDeCo】
■その8:まずは金融資産1,000万円を目指してがむしゃらに!
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■お金持ちへの道9【金融資産1,000万円達成する事の重要性】
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