日本の借金は1000兆円オーバーなのに何故デフォルトしないのか?!

こんにちは!かぶまるです。

2015年国債発行額、いわゆる日本の借金が1000兆円を超えたと言われて、その後も伸び続けています。

そういえば…10年くらい前から日本の国債はそのうちデフォルトすると言われ続けています。

ハイパーインフレがおこるわけでもなく極端な円安がくるわけでもなく。
この答えはバランスシートを見ればよくわかります。

日本の国債のほとんどは日本国民に対して発行されています。
要は国内でグルグルまわっている状態ですね。

よく言われるのが子供がお父さんから借りるお金みたいなもの。

日本政府が日本国民からお金を借りる訳です。


海外から資金を調達している訳ではないので、大きな問題とならないわけです。

子供がサラ金からお金を借り続けた場合は、デフォルトに陥る可能性が急激に高まります。
しかし家族間の貸し借りなので家族単位で見れば借金≒資産となる訳です。

バランスシートを見てもわかります。

借金1000兆円超え!!と言われればものすごいインパクトがあり破滅しそうと思いますよね。


では、資産はどれくらいあるご存知ですか?!


日本の総資産は過去最高の1京円を突破しています。

でかい桁過ぎて実感が沸きません。

国債を発行してもそれが国内で循環している限り、借金≒資産となる訳ですね。

日本の国債がデフォルトだデフォルトだと言われても実際にはまったくデフォルトしないのは…
企業、個人、政府すべての日本の正味資産(国富)を足せば3351兆円あるからです。

さらに紙幣を刷りまくれば円の価値が下がって、借金も実質減ります。ただ安易にそんな事をすれば円安を招くので実際には行われません。


家計も企業も国家もバランスシートを見る事が大切です。


確かに国債発行額、しいては借金1,000兆円って聞くとものすごくやばい感じがしますが、額面だけに騙されないようにしましょう。

マイルドなインフレと、超低金利政策を続ける事ができれば、日本政府の借金は実質減っていく事になります。


ただ楽観ばかりもしていられません。

もし国債の金利が急上昇した場合、財政は相当きつくなってしまいます。

税収に対して国債費の返還割合が尋常なく高いからです。
終わりなき金融緩和が続いていますが、いつかは出口戦略を考えるときが来るでしょう。


その時、国債が暴落して金利が急上昇してしまう可能性もあります。

結論!
日本政府の借金1000兆円の問題は…バランスシートを見る限りまだまだ大丈夫。
しかし、国債の償還と利子の支払いが税収に占める割合が大きすぎるので、極端な金利上昇した場合は財政破綻しかねないリスクはあるという事ですね。

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