世界が震撼!欧米景気に懸念。景気後退を覚悟しています! Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.08.16 14日のダウ工業株30種平均が前日比800ドル安と今年最大の下げ幅を記録しました。これは、今年最大の下げ幅です。米中の貿易摩擦が世界的なリセッションの懸念を抱かせています。ドイツではマイナス成長に陥るなど実体経済にも大きな影響を及ぼしています。— かぶまる (@kabumaru555) August 15, 2019 少なくとも楽観的な状況でないことは明らかです。現在取り得る対策としては三つあります・ポジションの縮小して下落に備える・様子を見つつ下落したところで追加購入・空売りで利益を上げていく— かぶまる (@kabumaru555) August 15, 2019 最近、市場でも、長短金利の逆転が起こるなど、景気後退のシグナルは様々なところで上がってきています。個人投資家としていかに景気後退に備えるか判断が試される場面でもあります。私は世界経済が落ち着くまでは、新規購入は差し控えようと思います。— かぶまる (@kabumaru555) August 15, 2019 景気が後退したいときにこそ、バリュー投資の真価を発揮する時でもあります!もし数年に一度の大バーゲンセールが訪れた時にしっかりと株を買い増していきたいと思います。リセッションが起こるかどうかはわからないけど、現金ポジションを貯めて将来に備えようと思います。— かぶまる (@kabumaru555) August 15, 2019 現在、日本市場でも、PBRが1倍を切っている株はゴロゴロしています。トヨタもPBRが1倍を割ってきましたね!!景気が後退すれば、そこから更にPBRは押し下げられていっていきます。そんな時にお金がなければ指を加えて見るしかなくなりますからね!— かぶまる (@kabumaru555) August 15, 2019 景気は好調な時と不況を繰り返しながら、世界経済は伸びていきます。長い目で見ればリセッション時は株の仕込み時でもあります。それは長い歴史が証明してくれているでしょう!!安くなった時に買うことができるかどうか、バリュー投資家としてためされている時でもあります♪— かぶまる (@kabumaru555) August 15, 2019 目先の利益を考えると景気後退は恐怖でしかありません。しかし、資産運用は長い時間をかけて積み重ねていくものであります。調子の良いときもあれば、思うようにいかないことも必ずあります。しかし、10年先、景気後退期の我慢が実る事が必ずやってきます。自分の投資信念を曲げずに引き続き資産運用と向き合っていきたいと思います。
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