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家庭内学習にポピーがおすすめです

我が家は長男も次男も家庭内学習はポピーをフル活用中です。
子供たちが3歳の頃から幼児教材としてポピーを愛用してきました。
ポピー一押しの理由はどんな教材よりも積極的に取り組んでくれました。
子供たちが気に入ってくれたのが続けられた理由になります。
月間教材としてのポピーはかなり格安だと思います。とりあえずポピーだけがんばっていれば基礎知識は習得できます。
あれこれ教材を買ったりするくらいならポピーを繰り返して学習しておくだけで充分ではないでしょうか。
年齢に合わせた学習を
ポピーは教材として非常に優秀だと思っています。
小学校の教材は見事に学校の教科書にマッチングしているので、学校の授業に合わせて予習復習に使えます。
また幼児教材ポピっこは、その成長過程に応じた内容になっています。
非常に興味を持ち取り組みやすい内容になっていますので、小学校に入る前の勉強に最適です。
我が家は長男、次男とも幼児教材として幼児用の「ももちゃん」「きいどり」「あかどり」「あおどり」と4年間ポピーを利用させていただいたおかげで勉強するクセがつきました。
もちろん小学校に入った今でもポピーは継続しています。
発達障害の長男も取り組めた
ポピーは軽度の発達障害を抱える長男でも、成長の過程に合わせて取り組めました。
もちろんすべてがスムーズって訳にはいきません。
幼稚園の時はABAの教材としてポピーを利用させていただきました。
難しかったら過去の教材を利用して一歩でも二歩でも戻って、基礎を固めてから再チャレンジするようにしました。
誰でも得意不得意はありますが、継続して学習していく事で確実に前に進んでいく事ができるのです。
それは小学校に入った今でも同じです。
ポピーの魅力はシンプルなのに内容がしっかり考えられて作りこまれており、基礎学習の習得に最適です。
私がおすすめする一押しの教材です!
環境づくりをするのは親の役目です
子供が小さいうちはなかなか自分で勉強に取り組むって事はありません。
我が家では親も一緒に勉強に参加して、勉強は楽しいっていう環境を作ることを心がけています。
できたところはしっかり褒めてあげる事で自信につながります。自信を持つ事で自分から取り組む姿勢がでてきます。
勉強であって勉強にあらず。
楽しければそれは勉強でもあってもゲームと同じ感覚になります。
勉強が嫌いになるのはやはり徐々に難しくなってつまづいてしまうからです。
幼児期や低学年ではまだまだ自分で調べて学習する力は備わっていないので、しっかり親がフォローしてあげたいですね。
環境づくりをしてあげるのは親の役目なのです。
我が家のポピー活用術
長男も次男もそれぞれ苦手な分野が存在します。
なかなか一回教材をしただけでは、身につかない事も。
家庭のプリンターのコピー機能を利用して繰り返して学習させています。
特に長男は軽度の知的障害も抱えている為に、一度ではなかなか身につきません。
要領の良い子は一度するだけで身につくでしょうが、うちの場合は何度も何度も繰り返していくうちに学んでいきます。
良い教材を何度も繰り返し学ぶことが重要です。
その良い教材の部分がポピーとなる訳です。
子供が2~3歳の頃からなるべく毎日ポピーに取り組むようにしています。
幼児期から少しづつ取り組んでいますので、ポピーに取り組む事が当たり前の事となってしまいました。
長男、次男揃って机に座ってポピーに取り組む姿が毎日見る事ができます。
良い意味での習慣化ですね。
毎日、ご飯を食べたり、お風呂に入るようにポピーに取り組んでいます。
量をこなすより、毎日取り組むことが重要かと思います。
私は「継続は力なり」という諺が大好きで子供にもよく聞かせています。
毎日、こうやって勉強に取り組んでいる事が大切なんだと小さいうちから教えています。
毎日継続して勉強に取り組めている子供たちも褒めてあげたいですが、飽きずに取り組んでくれているポピーという教材にも感謝の気持ちでいっぱいです。